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個人投資家は相場の犠牲になりやすい。

本来、株取引は勝ち負けといったギャンブル的な性質なものではありませんが、取組方によってはギャンブルと化します。

これが所謂『投資』と『投機』といった話になってくるのですが、短期の値幅取りを目的とした投機においては『勝ち』『負け』といったギャンブル性が高まり、『利益の奪い合い』といった傾向が顕著になります。

そして、投機的な短期売買といった土俵の場合、個人投資家はそもそも不利であるということを、ここでは説明していきます。

何故、個人投資家は不利なのか?

まず、投資家を大まかに分類すると下記の3つになります。

①個人投資家(あなたはおそらくここに該当)

 

②機関投資家

 

③外国人投資家

機関投資家と外国人投資家は、ほぼ同じ立ち位置と見て良いでしょう。機関・外国人投資家は個人投資家に比べて、圧倒的な資金力や情報・分析力を持っておりノウハウもあります。

さらにはAI(人工知能)を駆使したトレードも行っているため、利益の奪い合いといった側面が強くなる短期売買においては断然に有利と言えるでしょう。

機関・外国人投資家は資金力があるゆえ、市場を動かすことができると言っても過言ではありません。

相場ではそのような強敵と対峙しているという意識を持つ必要があるのですが、特に相場の知識や勉強もなく市場に新規参入してくる個人投資家が多いのも事実です。

また、どれだけ相場を熟知してるつもりでも、実際に利益をあげ続けることができる投資家はほんの一握りとされています。これが9割の個人投資家が負けるといわれる所以でしょう。

 

恐るべき仕手筋の存在

仕手筋も個人投資家を脅かす存在となっています。仕手筋とは、株価を吊り上げる等の株価操縦を行う、資金力のある個人やグループのことです。

仕手筋は安いところで株を買い集めておき、あるとき一気に資金を投じ株価を吊り上げ、それに飛び乗ってきた個人投資家たちを養分とし、高くなったところで売り抜いて利益をあげるのです。

短期売買を行う個人投資家にとっては、短期間で数倍にもなる銘柄は魅力的ですから、高騰する銘柄についつい飛び乗ってしまう習性があります。

仕手筋は、株系の掲示板を使うなどして情報操作も行ってくるため、意味があって株高を演じているように見せかけたりと手口は巧妙です。

こうした仕手筋の仕掛ける手口の犠牲になるのも、往々にして個人投資家なのです。

また、仕手筋が仕掛けるのは大抵が株価を操りやすい小型株のため、出来高も少なく流動性の少なかった小型株が、突如急騰したときは注意した方が良いでしょう。

個人投資家がやってはいけないこと

個人投資家がやってはいけないのは『機関投資家の後追い』です。多くの機関投資家が動き出した時には、すでにその株価は上がり切っていて割高の水準になっている可能性があります。

株価が反転し下落する際には、機関投資家は常にマーケットに張り付き、最新の情報と超速のコンピューターを駆使しているため、いち早く浅い傷で逃げ出すことができますが、本業の傍らに株をやっているような個人投資家にはそれが難しいです。

つまり、最終的に「ババ」を引かされるのは、機関投資家の後追いをした個人投資家ということになります。

人気化した銘柄には多くの投資家が群がり大量の資金が流入するため、株価は適正以上に割高になっているものです。そこに後になって参戦しても、イナゴタワーの養分として一役買うことになるだけで、あとは誰かがババを引くのを待つだけのチキンレースになるでしょう。

投資に「これ」といった成功法は存在しませんが、多数派と違う判断、違う道を行くことは、「人の行く裏に道あり花の山」という古くからの相場格言があるように、投資で成功するための最大の教訓と言えるかもしれません。実際、株で成功する人は人とは違う判断をしているから、一握りの成功組になれているのではないでしょうか。

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