株で失敗しないための銘柄選び

株式投資は「安く買って高く売る」というのが鉄則であり、株価には上昇や下降のトレンドが存在するため、必ず上下しながら推移していくものです。この原則を前提とすれば、重要なのは『銘柄選び』以上に『売買のタイミング』という話になりますが、利益の効率化をはかるためには、上昇期待値の高い銘柄を選ぶことは重要です。

よって、株式投資で成功するためには、銘柄選びもかなり重要であると言えます。

長期や短期といった投資スタンスにより、銘柄の選び方にも違いがあるため、それぞれのケースで『失敗しない銘柄選び』を紹介していきます。

■長期投資での銘柄選び

長期投資を目的とするなら、ファンダメンタルズ分析を重視し、財務状況が良好で好業績の銘柄を選ぶのが良いでしょう。経営状態が健全で将来性・成長性にも期待できる企業の株であれば、その後も業績拡大を臨めますし株価の上昇にも期待が持てます。

更に、そのなかでも割安株を選ぶことが最良です。

割安株とは、企業の価値に対して株価が安い状態にある株のことで、【PER(株価収益率)】や【PBR(株価純資産倍率)】といった指標をもとに割安・割高であるかを探ることができます。

⇒割安株の選び方

■短期投資での銘柄選び

長期投資ではファンダメンタルズを重視するのに対し、短期投資では『売買のタイミング』が重要になるため、チャート形状から株価動向を探るテクニカル分析を重視します。

また、物色が向かいそうな旬なテーマ株などは、短期急騰を起こす可能性を秘めているため、話題のテーマに目を向けてみるのも良いでしょう。例えば、AI関連銘柄に物色が向かっているようであれば、関連の出遅れ感のある銘柄を探してみるのも良いでしょう。

その上で、テクニカル面を重視して銘柄を選んだ方が良いのですが、おおまかには下記の条件に合致するものであればリスクを抑えることができます。

・出来高が徐々に増えている

・移動平均線や一目均衡表の雲を上抜けている

・上昇基調で節目を突破、もしくは突破しそう

短期売買はハイリスク・ハイリターンの傾向が強いため、失敗しないためには損失を出さない取組をすることが大切です。値幅を取りたいがあまりに、下落中の銘柄の反転を狙ってエントリーをするようなリスクの高い行為はしない方が良いでしょう。

また、エントリーした後は5%、10%下げた場合にはロスカットするなどの対応も重要になってきます。こうしたことからも、短期投資においては銘柄選び以上に『売買の判断』が重要になると言えます。

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