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【重要】日経平均2万6000円?!忘れてならない相場のポイント

現状の相場で個人投資家の皆さんが気にしていることは、『これだけ急ピッチで上がった日本株、これ以上があるのだろうか…?』といったことかと思います。しかしながら日本株は今、まだまだ非常に割安な状態にあります。

PERに注目

株価やチャートにばかり見ていると忘れてしまうのが“ファンダメンタルズ”。ファンダメンタルズを簡単に言えば、企業の実態から見た企業の割安感を示すもので、広く知られているのはPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)になります。

PER,PBR、ROEなどの指標を参考に割安株を探す

それは大きな勘違い!PERの活用の仕方!!

日経平均2万6000円は十分に考えられる

日本株に割安是正買いが入るだけで、日経平均株価は2万5000円~2万6000円まで上昇する見込みはありますし、日本株は今年、企業業績は絶好調で推移しているのに株安が起こるという“逆行現象”が起こっていたことで、8月の軟調地合いでのTOPIXの12ヶ月先予想PERは約2年ぶりに13倍割れまで落ち込みました。

因みに、2年くらい前に12倍台まで落ち込んだ際には100円近辺まで円高が進行したとき。つまり現在の市場マインドよりも悪化していた時期なので、理由が伴って下落し、割安感が台頭したという形になります。その点から見てみると今年の相場はまったく別物。

3月の買い戻し相場以降の日経平均チャートを見ると、概ね2万2000円~2万3000円でボックス相場を形成していることが解ります。

つまり、ファンダメンタルズも踏まえて見てみると、株価は割安で上に向かいたがっているのに無理やり上値を抑えられているという風に読み取れますから、この上値を抑えられた水準を突破することが相場のアク抜けを意識させるサインとなって、これまで2万3000円を売り処としてきた投資家たちも一斉に買い戻しを行うことで、9月~現在までの急騰は当然の展開であるとの判断に至ります。

つまり、年末の日経平均が2万6000円となる可能性も十分に考えられ、その理由は、4-6月期(第1四半期)の決算にあります。この前回の決算発表時には、トランプ政権によって貿易摩擦懸念が相次いだことで、通期見通しの上方修正を発表してもおかしくない企業が、経済の先行き懸念から多くが上方修正を行ってこなかったということがあります。

今期の主要企業の想定為替レートは平均107円台ですから、現在7円もの円安が進んだことで、輸出企業は大幅な増収増益となることが予想されるので、この中間決算で上方修正が相次ぐことになれば、一層株価は割安感が台頭することになりますので、現在はまだまだ通過点と見ているわけです。

日経平均株価の適正水準知に注目

もっと解りやすく数字でご説明しますと、企業業績から見る年末のPER水準と日経平均株価の適正水準値を参照してください。(※SMBC日興証券の資料を基に開示しています)

・年末PER:12倍=日経平均株価:2万1657円

 

・年末PER:13倍=日経平均株価:2万3461円

 

・年末PER:14倍=日経平均株価:2万5266円

 

・年末PER:15倍=日経平均株価:2万7071円

 

・年末PER:16倍=日経平均株価:2万8876円

尚、今年8月時点の全世界主要市場の全体平均PERは17.8倍とされており、米国をはじめとする先進国平均では18.2倍です。発展途上国平均でも14.3倍でしたから、前述の通り8月時点の日本株のPER水準が12.7倍であったということは、どれだけ割安であったかが解ります。

そしてこの8月当時のPERは実績値ですから、『上方修正が織り込まれていない数字』です。つまり、これから多くの企業が上方修正を発表してくることになると、9月以降の上昇幅は関係なく、再び割安感が強くなってくるということです。

・PER=現株価÷通期一株益

なので、解りやすく説明しますと

・現株価1000円÷上方修正前通期予想一株益80円=予想PER12.5倍

であったものが業績の上方修正がされることで

・現株価1000円÷上方修正前通期予想一株益100円=予想PER10倍

といった形の現象が起こることになりますので、PER12.5倍を適正とした相場に戻るとした場合、

・上方修正前通期予想一株益100円×予想PER12.5倍=適正株価1250円

25%の上昇余地があるということになります。

そこで、おさらいとしてもう一度申し上げます。

・現在の日本株のPERは13倍台。

 

・8月の世界全体平均PERは17.8倍。

 

・8月の先進国平均PERは18.2倍。

・8月の発展途上国平均でも14.3倍。

世界的に軟調だった夏相場のPER水準にすら、ここまで急騰してきた日本株のPERは追いついていないということになります。そしてこれから本格化する企業決算で相次ぐと予想される企業業績の上方修正で一層割安になれば、今の株価水準も相当美味しい割安な価格帯と評価されることになります。

これだけ企業業績が堅調であるのに世界の平均水準から大きく出遅れているのは日本株くらいですから、調整し始めたら押し目で大口が拾ってくると考えて、下げたらチャンス。積極的に買っていくといったスタンスで取り組んでみることをおすすめします。

 

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