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新規公開株(IPO銘柄)の選び方から買い方まで

新規公開株はどうやって買えばいい?

新規公開株(IPO)銘柄とは株式市場に新たに上場してくる銘柄のこと。上場前から話題になるような新規公開株は、上場後に大きな値上がりとなることが多いため、その値ざやを狙う個人投資家からの人気が非常に高くなかなか買うことができません。

上場後の銘柄はどこの証券会社からでも買えますが、新規公開株は『主幹事』となる証券会社が約8割ほどを引き受け、残りの約2割はその他の引受先(証券会社)に分配されます。

大型株の新規公開のケースでは、おもに野村証券などの対面販売の大手証券会社が主幹事となって取り扱うため、その過半数は大口顧客を中心に分配されることになります。つまり、野村のような総合証券を利用してる場合は、新規公開株を買うにために大口顧客となることが必要があります。

しかし、大半の投資家はそうはなれないですし、現実的にはなかなか難しいと思います。となると、ネット証券での抽選を申し込む以外に方法はないのですが、あらゆる証券界会社に口座を開設しておき、片っ端から申し込みをしてみるのもひとつの手ではあります。

何度も根気よく申し込み続けていれば、そのうち当選する可能性は高いです。

IPO銘柄に重要なのは目新しさ

基本的に、IPO銘柄の公開価格は本来の価値よりも10%~20%低く見積もった価格になっています。その理由は、市場は日々値が動いているため、個々の銘柄に問題がなくても、市場全体の地合いが軟調なために起こってしまう値下がりがあるからです。

新規公開株を引き受ける証券会社は、公開時にその株を全部引き受けなければなりません。つまり、公開期間中に市場が下がると、公開価格が割高な状態になるため、売れなくなるというリスクが発生するため、本来の価格よりも安い値で公開価格を設定し新規公開するのです。

新規公開株が初値でどれだけ上がるかは、目新しさや規模といった銘柄そのものの特徴によります。どれだけ有名で大きな優良企業であったとしても、「今までにない」目新しい部分がないと、すでに上場しているほかの企業の株価との比較により価値が決定されてしまいます。

しかし、目新しさのある会社には比較対象がたないため、その期待や可能性が大きく膨らむ可能性があります。それと会社の規模は大きいよりも小さいほうが良いです。規模の大きな会社は人間でいうところの成人のようなもの。

大人の身長がそこから何倍にもなりません。しかし、幼児であればこの先もっと成長していきます。ですから、規模が小さい銘柄のほうが将来への期待が大きくなるため、初値も高くなりやすいです。

初値が伸びる時期と伸びない時期

初値がどれだけ伸びるかは上場するタイミングによります。例えば、3月、6月、12月などIPOスケジュールが集中している月は、どうしても投資家の資金が分散してしまうため、初値が伸びにくいという傾向があります。

一方、通常1月は新規上場があまりない月です。そこで、新年1発目に上場する銘柄は、資金が集中してくるため、ほぼ初値で上昇する傾向にあります。また、5月も新規上場が少ないため初値が高くつく傾向があります。

このように、新規上場が集中した月の初値は上がりにくく、上場銘柄が少ない月は上がりやすいという傾向があります。また、新規上場が連続していて直前に上場した銘柄の初値が上がっていない場合、投資家の買い意欲が落ちる傾向があります。逆に、新規公開株の好調が続いているなら、続いて上場する銘柄も上がる確率が高まります。

上場後のIPO銘柄を買うポイント!

初値が公募価格よりも上がった銘柄が、極端に高値をつけた場合は本来の株価に向けて調整するためすぐに売られて下がってきます。しかし、この下げも行き過ぎる場合が多々あり、再び調整されて初値に向かって戻してきます。

よって、底値から反発して10%程度戻したところを、エントリーの目安としてみるのもよいでしょう。このタイミングを逃してしまったら、初値を抜けてくれば成長株として期待ができるため、初値を超えたところで買うといのも一手となるでしょう。

まとめ

良い新規公開株(IPO銘柄)を選ぶ基準は「目新しさ」「規模」「時期」これら3つ。複数のネット証券の抽選に応募してみること。外れたら、初値が公募価格より高値をつけて下がるのを待ち、上げてきてから買う。初値が公募価格より下がってしまた場合は、公募価格を超えるまで待ってから買う。

 

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