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魅力は優待だけじゃない!株主優待銘柄で稼ぐ方法!!

株主優待とは?

株主優待とは、株主優待制度を設けている会社の株式を、権利確定日に所有している株主がもらえる商品やサービスです。配当などのお金とは別に発生する利益分配であり、会社から株主へのサービスや株主を募るためのPRという意味合いが強い制度です。

上場している会社全てがこの株主優待を行っているわけではありませんが、近年は投資家へのアピールとして実施する会社が増えており、2018年10月現在で【1466銘柄】が実施しています。

一般的には多いのは、プレゼントしやすい商品やサービスを扱っている会社が、自社商品やその割引券を優待としているケースが目立ちます。現金価値に換算するとかなりの利回りになるものも多く、最近は株主優待を目当てに株主になる投資家も増加しています。なかには、株主優待への人気で株価が割高な水準となっている銘柄が存在するほどです。

株主優待をもらう条件は?

株主優待をもらうには、「優待対象株数」の保有と、「権利確定日(年の1回~)」に株主であることが必須条件となりまずが、この2点を満たしていれば確実に株主優待がもらえます。

人気が高い株主優待銘柄の場合、権利確定日の直前に株式を買おうとする投資家が多いため、権利確定日直前に株価が上がるケースが見られます。大型株で流動性の高い銘柄なら優待目的の取引は株価に影響することはありませんが、中・小型株で魅力的な株主優待を行っている流動性の低い銘柄の場合は株価に影響します。

また、権利確定日は大抵の場合は月末ですが、当日に買うのでは権利を得られず「権利付き最終日」の3営業日前までに株を保有しておく必要があります。

権利確定のあとは?

株主優待の人気が高い銘柄は、優待の権利落ち後に急落となるケースが多々あります。なぜなら、株主優待の権利が確定したら、個人投資家はすぐにその銘柄を売ってしまうからです。

優待銘柄はこうした特徴を持っているため、気になる優待銘柄を見つけたら5年間程度の週足チャートを確認するようにしましょう。そこから過去の権利落ち前後の株価推移をチェックすることで、株主優待銘柄の値動きを読むことができます。

例えば、事前に仕込んでおいたり、逆に権利落ちの後の安くなったところで買って長期投資をしたり、権利落ちの前の高値で信用取引を活用したカラ売りを仕掛けたりと、投資手法が広げることができます。

優待銘柄の先回り買いで値ザヤを稼ぐ

株主優待を狙いの投資家は、権利確定日の少し前から銘柄を買う傾向があります。そのため、株主優待の人気が高い銘柄は権利確定日前に向けて株価がどんどん上がっていきます。そのため、優待狙いの投資家が買う前に先回りして仕込んでおき、優待狙いの投資家が集まってきて値上がりしたところで利確して値ザヤを稼ぐのも一手です。

優待人気の銘柄は、大体が権利確定付月の初旬には値が上がっているため、権利確定付きの前月の初旬くらいからからチャートをチェックし始めてタイミングをはかりましょう。

過去のチャートと同様に値上がりする気配が見えたなら、そのタイミングで買って権利日を待てば良いです。そして、権利確定付き最終日近辺の高値圏で利確しましょう。この場合、株主優待は貰えませんが、値ザヤで稼ぐことを考えましょう。

先回り買いのポイント

先回り買いの注意点は、優待の権利確定する銘柄が多い月は避けるということ。権利確定する銘柄の数は月によってバラバラのため、権利確定する銘柄数が多いとそれだけ個人投資家が分散してしまうことなります。つまり、株価への影響が弱まり、大きな上昇を期待できないということ。

優待の権利確定がとく多い月が、決算が多い3月・9月・6月・12月です。逆に、権利確定する銘柄数が少ない月は、1月・4月・5月・7月・10月・11月です。権利確定する銘柄数が少ないと、限られた優待人気銘柄に個人投資家が集中するため、株価が大きく上昇する可能性が高いといえます。

これをまとめると、1月・4月・5月・7月・10月・11月に権利確定を迎える銘柄のなかから優待銘柄を探し、過去5年間ほどのチャートをチェックして権利確定日前に値上がりしているようであれば、権利確定日の2ヶ月前までに仕込んでおくというのがポイントになります。

権利落ち後の急落を狙う

一般的な株の売買における成功法では、株価が上がり始めたタイミングで買い、天井を付けて下がり始めたところで売るのが基本パターンです。優待が理由で上がる株ならば、権利確定月の前月の上がり始めるあたりで買い、権利確定日に売るのが基本となります。

ですが、優待が理由で上がる株は、次の権利確定日前にふたたび投資家の期待が、また値上がりする可能性があるわけです。そもそも、優待に魅力があるだけでなく成長株であったなら、優待の権利落ちが理由で一度は下がっても、すぐに持ち直して本来の価値まで上がってきます。

ということは、権利落ち後の急落は絶好の買いのチャンスと考えられるため、権利確定後に値を下げたら拾っておくのも一手となります。成長性があるのに、優待の権利落ちを下げてもそれは一過性の下げでしかありません。

信用取引を使ったカラ売り

権利落ちで確実に値下がりすると想定できる銘柄であれば、信用取引によるカラ売りを使う方法もあります。優待の人気が高い銘柄が、権利落ち後に急落する例は珍しくありません。

過去のチャートを確認して、優待の権利落ち後に急落している傾向が顕著な銘柄は、蹴り落ち前に上昇してきたところからカラ売り仕掛け急落を待つ。権利落ちを過ぎてガクンと下がったら、ある程度のところで買い戻せばよいでしょう。

このように、優待銘柄の魅力は優待だけではなく、優待銘柄が見せる株価の動きに着目して儲けることを考えてみみましょう。

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