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“売買の分散“は重要!リスクを抑えて利益の最大化を狙う!!

 

最安値で買い最高値で売るのは困難

株の売買をしていると「買った後に下がってしまう」と「売った後に上がってしまう」ということはよくあることです。誰しもができるだけ安いタイミングで仕込んで、いちばん高いときに利益を確定させたいと考えています。

その売買タイミングを計るため、さまざまなテクニカル分析が有効となりますが、いかに最適な売買タイミングを探っても、必ず最安値で買い、必ず最高値で売るというのは実際には不可能です。

どれだけテクニカルを熟知してても、株価がどこまで下がりどこまで上がるかの予想を的中させるのは困難。個別銘柄の値動きの勢いや市場のモメンタム・環境など、あらゆる要因によって株価は変動するからです。

「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言があるとおり、最安値で買って最高値で売るのは非常に困難であり、欲を出しすぎると失敗するという戒めがこの格言には込められています。

分散しての売買をおすすめ

最安値で買って最高値で売るのが現実的に無理だとしたら、次に考えるべき方法は「一度にすべてを売買しない」ことでしょう。買った後に下がる可能性、売った後に上がる可能性を考えて、分散して売買を行うということです。

たとえば、チャートの形状からして500円が買うのに最適なタイミングだと判断できる銘柄があったら、まず所有資金の半分で500円で買い、資金の残りの25%は500円×0.95=475円、あと25%は500円×0.9=450円で指値を入れるといった具合です。

購入してすぐに株価が下がることは正直気分が悪いですが、このように分散して注文を入れることで下がった場合でも気持ちが楽になります。残りの低く設定した指値も約定してくれたほうが良いので、逆に「もう少し下がってくれれば」と思えるようになるでしょう。

欲を出さないことが最終的な儲けとなる

上昇を見込んで買った銘柄のため、下げは一時的にとどまる可能性があるため、適当に選んで買った銘柄が下がった⇒もっと安い値段でさらに買う、と場当たりに買い下がっていくこととはまったく別の話です。あくまで「ベストな買いタイミングは探っているけれど、リスクを抑えるために分散させる」という点を理解しておく必要があります。

売却の際は、「欲をかかずに堅実に利益を確保する」と「上昇による利益をできるだけ獲得する」ことのバランスを考えることがポイントになります。つまり、これが投資スキルであり、これがしっかりできる投資家が最終的に大きな利益を得られる投資家ということです。

長期目線の取り組みであれば、買って放置で良いかもしれませんが、短期トレードにおいては上昇をうまくとらえて売却することが何よりも重要です。自分が売却した後に株価が上がるのは嫌だからといつまでも持ち続けていては、逆に反落して含み損を抱えることにも成りかねません。ですが、上昇している途中ですべて売却してしまうのは勿体ないのも事実です。

売却ルールを設けておけばよい

そこで、まず保有株の半分は平均購入価格(分散して買っているので平均額をだしておく)から8~10%上昇したところで機械的に売却して利益を確定。100円台の低位株や新興市場銘柄など値動きの激しい株の場合は、10%アップで売却する。

一方、保有株の残り半分については、上昇が続く限り保有継続とする。といっても、売却のタイミングを逃しては意味がないので「前日の安値を終値ベースでで下回らない限り保有継続し、下回ったら翌日の寄り付きで売却する」というもうひとつ売却ルールを設けておきます。

この方法なら、最高値では売却できなくても、上昇していく局面をしっかりとらえて利益を得ることが可能となりますし、2回に分けて売却することで、「確実に利益を確定する+上昇局面をしっかりとらえる」の2つが両立させることが可能になります。

上昇期待が強い銘柄は保有継続で様子を見る

また、暴落からの反転や高値更新したような銘柄は、上昇した材料によって上昇期待値の大きさが異なるため、材料を見て売り方を変えていくのが良いでしょう。材料が良い(強い上昇が期待できる)場合はすべてを「前日の安値を終値ベースでで下回らない限り保有継続し、下回ったら翌日の寄り付きで売却する」として、株価が大きく上昇していく局面をできる限り狙います。

そこそこしっかりした材料の場合であれば、半分は8~10%アップで売却、残り半分は終値が前日安値を下回るまで保有というルールを適用すれば良いです。そして、あまり期待できない材料の場合は、すべてを8~10%で売却してしまいましょう。

残念ながら、思ったとおりには上昇せず、平均購入価格から8~10%下落してしまった場合には、翌日の寄付ですべて売却して「損切り」を実行するようにしましょう。

ロスカット(損切り)の重要性。

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