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株価予想は“中期”でみるのがもっとも簡単?!

短期の予想は難しい

株価予想には、短期・中期・長期がありますが、これらのうち株価の予想をしやすいのは中期目線になります。短期は経済のファンダメンタルズは何も変わっていなくとも、市場の心理や需給で株価が大きく動くことがあるため予想するのが難しいです。

2016年11月の米大統領選挙での値動きが、これを示す典型的な例と言えるでしょう。日本時間の場中にリアルタイムで開票情報が流れていましたが、ドナルド・トランプ氏の勝利がほぼ確定すると日経平均は一気に900円を超える暴落を見せました。

偏りあるメディア報道の影響もあり、多くの市場関係者が「これは大変なことになる」と判断したため株価が急落しましたが、開票後の米国市場では金利や株価が好反応したため、翌日の日経平均は1000円超えの急反発をみせ、前日の暴落をあっけなく埋める展開となったのです。

短期投資は市場心理が大きく影響する

米国市場が好感した減税もインフラ投資も、トランプ氏が選挙中から訴えていた政策のため、大統領になった場合の経済のファンダメンタルズは、選挙前と後では基本的に何も変わっていないのです。

しかし、2日間で株価がV字に大きく動いたのは、市場心理が大きく変化したからということでしょう。中長期的には、株価は経済のファンダメンタルズに収束していきますが、短期的には多くの投資家がどう思うかが株価に反映されます。

長期の予想も難しい

長期の株価予想にも同じことがいえます。まず、長期になればなるほど未来に何が起きるかわからないため、さらに予想はしにくくなると言えるでしょう。たとえば、米トランプ政権が2期目にはいるかどうか、安倍政権はいつまで続くかなど、現時点で予想することはまったく非常に困難です。

ほかにも原油に代わる有望なエネルギーが見つかるかもしれませんし、インターネットやiphon級の発明やイノベーションが起きるかもしれません。2017年にブームとなった仮想通貨などもそうですが、これらの材料を全てピックアップすることは不可能ではないでしょうか。

その発生確率と株価への影響度を予想することは誰にもできないこと。無理くり理屈をこじつけて予想することできても、そんな予想が当たる可能性は極めて低いでしょうし、信憑性はきわめて低いと思います。

中期が一番予想しやすい

ですが、半年~1年程度の中期的なトレンドであれば、短期や長期と比べて予想しやすいということです。いくらになると的中させることは難しいですが、今よりどれくらい上がるか下がるか、という予想をするのは、それほど難しいことではありません。

株価の予想とは、株価に影響しそうな材料を明確にして、その発生確率と発生した場合の影響度を想像する作業です。株の損失を防ぐには、中期的なトレンドをイメージすることが重要と言えるでしょう。

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