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株価を決める要因を把握して負けない投資を目指す

株価の根幹を成すのは企業業績

株価を決めるもっとも重要な要素は企業の業績になります。株式を発行しているのは企業ですから、業績によって企業価値が変動し株価に大きく反映されるということです。よって、基本的には業績が良くなれば株価は上昇し、業績悪化すれば株価は下がりますが、短期的には材料出尽くしなどで一時的に下げることもあります。

業績は国内外の景気や政策なども影響してきますが、金利が低いと企業の資金調達コストが下がるため、業績押し上げの要因になります。また、金利が低いと銀行預金の利息が二束三文のため、株などの投資に資金を回そうと考える人が増え、株式市場に資金が流入し株価の上昇要因にもなります。

為替の動きも株価には大きく影響します。日経平均構成銘柄は輸出企業が主力であるため、円安だと海外で稼いだ利益を円換算した場合に利益が増えるため円安であれば株価の上昇要因となります。逆に、輸入企業にとって円安は仕入れコスト上昇になるため業績にはマイナスとなります。

市場心理も大きく株価に影響する

株価には企業業績が大きく影響すると上述しましたが、市場心理も大きく影響してきます。企業業績(EPS)が変化しなくても、市場心理が強気なときは株価が上昇することがあります。つまり、株価は企業業績(EPS)と市場心理(PER)の掛け算で決まるということです。

株価が割高なのか割安なのかを計るバロメーターとしてPER(株価収益率)がありますが、これは株価を予想するにも非常に大切です。株価が上昇すればPERが高くなり、株価が下がるとPERが低くなるため、PERが市場心理を示しているといっても過言ではありません。

現在の株価が割高か割安かを判断するには、PERが何倍かを見る必要があります。PERは業種ごとに平均値が異なるため、一概に何倍~何倍あたりが適正水準とはいえないのですが、日本証券取引グループが統計資料を公開しているのでチェックしてみると良いでしょう。

業種別PER・PBR(連結・単体)一覧

まとめ

株価には業績と市場心理が強く反映されますが、業績においては中長期の株価に影響し、市場心理は短期的に株価に働くと認識しておきましょう。例えば、決算発表で好業績だったにも関わらず株価が下がることがありますが、これは需給や市場心理による動きであるため、短期的には株価が下げても、いずれ業績が見直され適正水準まで戻ってくるものです。

株価の変動に何がどう影響しているのかを把握しておけば、予測を立てることにも役立つため、ぜひとも参考にしてみてください。

 

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